言葉の種類
今回もコラムを読んでいただきありがとうございます。
今回は、言葉の種類についてです。言葉の種類のことを国文法では、品詞と言います。
さて日本語の言葉には、いくつ品詞があると思いますか?
正解は、10種類あります。我々が普段から目にしている日本語の文章は、10種類の言葉によって成り立っています。その内訳は、名詞、動詞、形容詞、形容動詞、連体詞、副詞、接続詞、感動詞、助動詞と助詞です。一般的に国文法は、中学校の国語の授業で学習します。このコラムを書いている私も中学生の時にこれらの品詞を学習しましたが、何のために勉強しているのか分からず、大人になった頃には、すっかり忘れてしまいました。