あわせていくつ・ふえるといくつ
カリキュラム内容
たし算が使われる場面には、合併(あわせていくつ)と増加(ふえるといくつ)があります。具体的な絵を見て、ものを合わせることや増える様子をイメージさせ、その後、数式にしていきます。ここでたし算の土台作りをします。
使用する教材
Y3クラスプリント
Y3クラスプリント
Y3クラスプリント
ろんりさんすうⓎは、身の回りにある物の数を数えるところから始まり、1から100までの数を使ってたし算やひき算ができるようになることを目的としています。
Y1クラスからY3クラスまでがあり、Y1クラスでは1から10までの数字を認識できるようになり、Y3クラスでは小学校1年生の内容を学習します。小学校1年生で初めてろんりさんすうを受講される場合、基本的にこのクラスからのスタートになります。
たし算が使われる場面には、合併(あわせていくつ)と増加(ふえるといくつ)があります。具体的な絵を見て、ものを合わせることや増える様子をイメージさせ、その後、数式にしていきます。ここでたし算の土台作りをします。
Y3クラスプリント
Y3クラスプリント
Y3クラスプリント
ひき算が使われる場面には、求残(のこりはいくつ)と求差(ちがいはいくつ)があります。とくに「ちがいはいくつ」の意味をしっかり理解しておかないと、文章題で立式ができない原因となります。ここでひき算の土台作りをします。
Y3クラスプリント
Y3クラスプリント
Y3クラスプリント
5は1と4、あるいは2と3に分けることができるなど、数を分解して数そのものの仕組みを理解することで、後に計算をするときの土台作りをします。
Y1クラスプリント
Y2クラスプリント
Y3クラスプリント
まずは1~50までの数を理解し、10より大きな数になるたし算までおこないます。具体物の絵がなくても数字だけで計算することも目標の一つです。たす数とたされる数が入れ替わってもすらすらと計算できるようにします。最後は2桁の計算が筆算でできるようになります。
Y2クラスプリント
Y3クラスプリント
Y3クラスプリント
数の計算は得意だけれど、順番の問題になると苦手というケースもめずらしくありません。しかし、数え方のルールさえ覚えてしまえば順番の問題も決して難しくありません。繰り返し問題を解くことでしっかりと数え方のルールを身につけます。
Y2クラスプリント
Y3クラスプリント
Y3クラスプリント
まずは1~50までの数を理解し、繰り下がりも含めた計算までができるようになります。具体物の絵がなくても数字だけで計算できるようになることも目標の一つです。Yクラスの最後には2桁のひき算を筆算でできるようになります。
Y2クラスプリント
Y3クラスプリント
Y3クラスプリント
10の束がいくつあるのかを数えることで、100までの数の学習をします。100までの数を理解することができたら、たし算とひき算をして計算の幅を徐々に広げます。
Y3クラスプリント
Y3クラスプリント
Y3クラスプリント
3つの数の計算を取り扱います。たし算・ひき算だけの計算とたし算とひき算の両方が含まれる計算があります。問題によって、どのような順番で計算すればよいのかを判断できるようにします。
Y2クラスプリント
Y3クラスプリント
Y3クラスプリント
始めは図形にはいろいろな形があることを認識させ、同じ形を見分けることで、ものの形についての観察力を養います。さらに回転や反転、図形を学ぶことで思考力も身につけます。
Y1クラスプリント
Y2クラスプリント
Y3クラスプリント
2枚~3枚のピースを使って、1枚の絵を完成させます。最終的には大きな四角形が三角形何個分でできているのかなどの問題を考えられるように段階的に図形の仕組みを理解します。
Y1クラスプリント
Y2クラスプリント
Y3クラスプリント
1から10までの点を数の順番通りに繋げて「虫取り網」や「こいのぼり」などの絵を完成させます。数の数え方、線の結び方、図形の理解を総合的に学習します。
Y1クラスプリント
Y2クラスプリント
Y3クラスプリント
絵を見ながら、「どちらが長いか?」や、「どちらが高いか?」などを考えていきます。ここではものの形以外にも「重さ」や「大きさ」などのさまざまな要素でもくらべていくことを学んでいきます。
Y1クラスプリント
Y2クラスプリント
Y3クラスプリント
一定の規則に従って並んでいる絵や図形の列の中から、空いている箇所に何の絵や図形が入るのかを考えます。規則性を見つける基礎を養います。
Y2クラスプリント
Y3クラスプリント
Y3クラスプリント
時計の読み方の基本を学習します。まずは何時ちょうどの時計を読んで、文字盤・長針・短針の役割を理解し時間の経過を意識できるようにします。徐々に長針・短針の組み合わせ方が増え、さまざまな時刻を読めるようになります。
Y2クラスプリント
Y3クラスプリント
Y3クラスプリント
身の回りのものを使って、立体についての基本を学習します。たとえば、ボールや、ティッシュ箱などを使って、立体の特徴をとらえて分類できるようにします。
Y3クラスプリント
Y3クラスプリント
Y3クラスプリント
三角形・四角形など基本的な形を重ねたときにどのように見えるのか、また1つの形を反対向きにさせたときにどのような形になるのかを想像することで、空間認識ができるようになり、思考力が身につきます。
Y3クラスプリント
Y3クラスプリント
Y3クラスプリント
見えている部分の積み木と見えていない部分の積み木のどちらも考えることで、全部でいくつの積み木があるのかを考えます。立体的認知能力を鍛え、図形に対する理解を深めます。
Y3クラスプリント
Y3クラスプリント
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