かぞえてみよう
カリキュラム内容
「りんご」・「ねこ」・「いぬ」など子どもたちにとって身近で具体的なものの絵を使って、数を数える練習をします。まずは数に慣れるところからのスタートです。
使用する教材
Y1クラスプリント
Y1クラスプリント
Y1クラスプリント
ろんりさんすうⓎは、身の回りにある物の数を数えるところから始まり、1から100までの数を使ってたし算やひき算ができるようになることを目的としています。
Y1クラスからY3クラスまでがあり、Y1クラスでは1から10までの数字を認識できるようになり、Y3クラスでは小学校1年生の内容を学習します。小学校1年生で初めてろんりさんすうを受講される場合、基本的にこのクラスからのスタートになります。
「りんご」・「ねこ」・「いぬ」など子どもたちにとって身近で具体的なものの絵を使って、数を数える練習をします。まずは数に慣れるところからのスタートです。
Y1クラスプリント
Y1クラスプリント
Y1クラスプリント
複数の具体物から同じものだけを識別して数を数えます。指定されたものだけを選び出す判断力をつけることができます。また、異なるものでも、数としていっしょに数えられると理解することで、数を概念としてとらえられるようになります。ろんりで学んだ「なかまのことば」の復習もします。
Y1クラスプリント
Y1クラスプリント
Y1クラスプリント
絵を見て数を数えたら、数字をなぞり書きして、数を書く練習をします。1から10までの数を数えて書く練習です。
Y1クラスプリント
Y1クラスプリント
Y1クラスプリント
絵を見て数を数えたら、今度はなぞり線がない状態で、数を書く練習をします。
Y1クラスプリント
Y1クラスプリント
Y1クラスプリント
5は1と4、あるいは2と3に分けることができるなど、数を分解して数そのものの仕組みを理解することで、後に計算をするときの土台作りをします。
Y1クラスプリント
Y2クラスプリント
Y3クラスプリント
始めは図形にはいろいろな形があることを認識させ、同じ形を見分けることで、ものの形についての観察力を養います。さらに回転や反転、図形を学ぶことで思考力も身につけます。
Y1クラスプリント
Y2クラスプリント
Y3クラスプリント
図形の認識ができるようになったら、自分で図形をかく練習をします。初めは、直線・斜線の練習から始め、やがて複雑な図形もかけるようになります。
Y1クラスプリント
Y2クラスプリント
Y2クラスプリント
迷路には分岐点があります。どちらに進めばよいか自分で判断することを繰り返すうちに先を予測する思考力が身につきます。また、俯瞰して見ることで平面の空間を把握する力も養われます。
Y1クラスプリント
Y2クラスプリント
Y2クラスプリント
2枚~3枚のピースを使って、1枚の絵を完成させます。最終的には大きな四角形が三角形何個分でできているのかなどの問題を考えられるように段階的に図形の仕組みを理解します。
Y1クラスプリント
Y2クラスプリント
Y3クラスプリント
1から10までの点を数の順番通りに繋げて「虫取り網」や「こいのぼり」などの絵を完成させます。数の数え方、線の結び方、図形の理解を総合的に学習します。
Y1クラスプリント
Y2クラスプリント
Y3クラスプリント
絵を見ながら、「どちらが長いか?」や、「どちらが高いか?」などを考えていきます。ここではものの形以外にも「重さ」や「大きさ」などのさまざまな要素でもくらべていくことを学んでいきます。
Y1クラスプリント
Y2クラスプリント
Y3クラスプリント