脳をデザインする出口式教育
このコラムを読んで頂きありがとうございます。
さて今回は、“「How型学習」から「Why型学習」へ”というテーマをお伝えしたいと思います。
出口式みらい学習教室では、幼児期から脳をデザインする教育に力をいれており、12歳までに論理的に物事を考えられる脳をつくることに焦点を当てています。なぜそこまで12歳にこだわるのかというと、最新の脳科学の研究から、人は6歳までに脳の80%が出来、12歳にはほぼ脳が完成されると言われているからです。そのため、12歳以降は、すでに脳が完成された状態で学習することになります。つまり、中学生からの学習は、すでに出来上がった脳に対する教育になるということです。