コラム

論理力を確実に高めるには「急がば回れ」
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今回は、出口式みらい学習教室では、論理力を高めるため、論理を学ぶ上で大切にしている、2つのステップについてお話しします。無理なく着実に論理を身につけるには、一体どんなステップが必要なのでしょうか?
どうぞお楽しみに!

論理力を高める2つのステップ

出口式みらい学習教室では、論理力を高めるために教材では2つのことを大切にしております。
スモールステップ形式と、スパイラル形式です。

スモールステップ形式とは、
学習内容を細分化し段階的に少しずつ学習していく手法のことをいいます。
単元のテーマを確実にマスターするために、
教材が少しずつレベルアップし学習できるようになっています。
書く量や答える量を段階的に増やすことで、無理なく学習を進めることができます。
日本語を正しく理解し、使えるようになって、はじめて文章を正しく読めるようになるのです。

スパイラル形式とは、
論理を身につけるには反復練習が必須です。
ただし、単純反復ではいけません。ある言葉の規則を学んだら、
その後一段階高いレベルの同じ問題を解くことで思考力が身に付きます。
入門レベルや初級レベルでは具体的な難易度で学び、
中級レベルや上級レベルではより抽象的なレベルで学ぶことで論理力が身に付くのです。

ただ闇雲に問題に取り組むだけでは一定の解答能力は身に付きますが、論理力は身につきません。

自分の実力にあった難易度の教材からはじめ、スモールステップ形式とスパイラル形式の教材を用いることで、
無理なく着実に論理を身につくことができます。

論理を習得するとどんな変化が?

出口式独自の教材で学ぶことで、たとえば中学1~2年生でもより抽象的な高校3年生レベルの問題を解けるようになり、
大人でも読むのに苦労するビジネス書を筆者の主張とそれをサポートする具体の部分を見分けながら愛読する生徒もでてきました。

英語は日本語よりも論理的な特徴のある言語ですから、小学2年生で英検2級、小学5年生で英検1級合格した生徒もでてきました。

ぜひ一度お教室で論理を習得してみてはいかがでしょうか。
日本全国、世界各国からの受講、お待ち申し上げております。

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