コラム

反対語カードの遊び方 Part2
カード

出口式みらい学習教室で人気の教具のひとつ、反対語カード。
反対語カードの遊び方Part2です!

反対語カードとは?

前回は、反対語カードを使用した「神経衰弱」のゲームをご紹介しました。
今回は「カルタ」のゲームをご紹介いたします!

前回も紹介しましたが、
反対語カードは「あかるい/ くらい」「あさい/ふかい」の様な反対の言葉で対になっていて、全部で52組あります。
またカードの難易度も3段階に分かれているため、年少のお子様から高学年のお子様まで楽しんで遊んでいただけます。

反対語カード「かるた」

反対語カード「かるた」の遊び方
①反対語の対が別々になる様にカードを2組に分けます。一方は全て表向きにして並べます。
②もう一方を読み手が持ち、1枚ずつ読み上げます。
③読み上げるたびに、反対語の言葉を探してタッチします。
   一番にタッチした人がそのカードをもらえます。
④取ったカードのペア数が多い人が勝ちです。

ここまではトランプゲームの「カルタ」といたって変わらないルールです。

普通の「かるた」と何が違うの?

出口式みらい学習教室オリジナルの「反対語カード」の最大の特徴は、
やはり、カードにボーナスポイントが書かれていることです。
③と書かれているカードが取れたら、3ポイント獲得。
②と書かれているカードが取れたら、2ポイントゲット。
何も書かれていないカードのペアは1ポイントとなります。

上記のように、取ったカードのペア数ではなく、獲得ポイントで勝敗を決めることもできます。

やっぱり子どもが強い!

出口式みらい学習教室に通っている子どもたちは、普段から頭を使うトレーニングをしているため、戦略を立てていかに高いポイントを獲得できるかを考えながら、③や②ポイントの書かれたカードのペア狙っていく子どももいます。


やはり覚えることに必死な大人が一緒にゲームをすると、
圧倒的な差で子どもに負けてしまうのです。

「かるた」でも、カードの枚数を増やすと難易度は上がります。
また、神経衰弱同様、カードの枚数を少なくする事によってポイントカードを意識させる様にしても難易度は上がります。
子どものレベルに合わせてアレンジして遊んでみてはいかがでしょうか。

前回・今回で、反対語カードを使用した遊び方、「神経衰弱」「かるた」の紹介をしました。次回は「ババ抜き」のご紹介をします。
お楽しみに!

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